指導施設/関連施設申請
最終更新日:2025年5月1日
2025年度より、IBD指導施設/IBD指導関連施設に関するすべての申請ルールが変更となります。
新規申請・登録情報の変更・辞退届はすべて、2025年10月1日~10月31日の申請期間内にのみ受け付けいたします。
申請予定の方は、期日をお忘れにならないようご注意ください。
申請受付期間 2025年10月1日(水)~10月31日(金)
📌 主な変更内容(2025年度~)
- すべての申請は、上記期間内に実施
新規申請、変更届の提出、辞退届の提出はすべて、2025年10月1日~10月31日の期間に限り受け付けます。 - 施設区分の変更(指導施設⇄関連施設)の場合
・変更前の区分で辞退届を提出
・変更後の区分で新規申請書を提出
→ 専門医制度委員会の審査を経て、正式に認定されます。 - 変更届のみで変更可能な項目
以下の内容については、変更届のみで対応可能です。
・指導施設:施設名、施設所在地、代表指導医の変更
・関連施設:施設名、施設所在地、関連施設で診療する指導医・専門医の変更 - 新規申請の認定日について
要件を満たした日まで遡って認定されます。
※2025年4月1日以降に限ります。
※指導医または専門医が月の途中で着任した場合、その翌月1日をもって認定日とします。
※ただし、その年に新たに指導医または専門医として認定された方については、認定日のさかのぼりは適用されず、当該年の12月1日をもって認定日とします。 - 辞退届の効力発生日
辞退届を提出した施設は、12月の認定時に資格喪失となります。
ご注意:
指導施設が辞退した場合、その施設に紐づく関連施設も自動的に資格喪失となります。
また申請期間外は一切の受付ができません。各種申請をご検討中の施設は、事前にご準備のうえ、期間内にお手続きくださいますようお願い申し上げます。
新規申請
■ 申請資格
【指導施設】指導施設は原則として次のすべての条件を満たす必要がある。
1) IBD診療を扱う病院あるいは医院である。
2) 指導医が1名以上常勤していること。
3) 指導医として活動するのに十分な診療体制がとれていること。具体的には、IBD診療の研修カリキュラムに基づく研修が可能であること。
4) IBD患者が入院可能な病床を有する、あるいは有する施設と密接な連携をとれていること。
【関連施設】
指導施設の条件を満たなかった場合、関連施設の設置を認める。関連施設は、前号2~4を満たさないが、指導施設の指導医が非常勤で診療、または専門医が常勤し、指導体制がとられていることとする。申請は、指導施設の代表指導医が行うこととする。
■ 申請書類
ご注意:申請は必ず、指導施設の代表指導医が行ってください。
変更届・辞退届
日本炎症性腸疾患学会では、指導施設/関連施設に関して更新手続きはありません。
変更・辞退に関する申請書は以下よりダウンロードください。
ご注意:申請は必ず、指導施設の代表指導医が行ってください。
申請方法
申請期間内に、必要書類をメールにてご提出ください。
提出先:日本炎症性腸疾患学会 専門医制度委員会
E-mail:senmoni@
※メール送信時は@の後ろにjsibd.jpを加えてください。
手数料
申請料・審査料・認定料はすべて無料です。
よくある質問
現在準備中です。
📩 お問い合わせ
申請に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
メールアドレス:日本炎症性腸疾患学会 専門医制度委員会 senmoni@
※メール送信時は@の後ろにjsibd.jpを加えてください。
または お問い合わせフォーム よりご連絡ください。