会長挨拶

第7回日本炎症性腸疾患学会学術集会
 会長 松井 敏幸
福岡大学筑紫病院 臨床医学研究センター(消化器内科) 教授

学術集会を開催するに先立ち一言ご挨拶いたします。日本炎症性腸疾患学会(JSIBD)は、今回より学会化されます。2009年の第5回JSIBD研究会開催より時間が空いて2014年第6回研究会が渡辺守会長のもとに再開されました。これまでの6回研究会開催分を考慮して今回は第7回学術集会とします。本会の主な役割は、IBDを診療する日本人専門家を養成する目的が主ですが、実際には学術集会の定期開催と海外学会への若手参加者への助成なども重要な開催実績です。また、アジアの会員を対象とするAsian Organization for Crohn’s and colitis (AOCC)との協調も大切な役割でしょう。特に今回は、AOCCとの同時期開催で連携を強くとることになります。それは、学会の頻回開催が会員・研究者の負担になることを避けるためでもあります。
 歴史を辿ると、2006年に初めて開催された日韓炎症性腸疾患シンポジウム(Korea-Japan IBD symposium)では韓国側のKASID (Korean Association for the Study of Intestinal Diseases ) が主催団体であり、それに対応して日本側でJSIBDが組織化され、活動を開始したことに始まります。K-J IBDシンポジウムは第4回(2010年)までソウルと東京で交互に開催されました(同時通訳付き)。その後Asian Society for IBDに発展し、第6回K-J IBD symposium(2012年)に引き続き2013年には第1回AOCCが東京で開かれました。その後第2回AOCCがソウル、第3回AOCCが北京で開かれました。その後上述しましたが2014年に第6回JSIBDは国内で単独で教育目的に開かれました。今年は、第4回AOCCが7月に京都で開催(渡辺守会長)されることになり、その時期に併催されることになりました。AOCCで予定される海外演者による講演やディスカッションとは別に期日を改めて日本語での開催予定です。単独開催ですから教育セミナー的な主題とポスターセッションが主体となる予定です。皆様の活発なる参加を希望します。
 


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